立憲民主党福岡県連の新代表 稲富修二氏が就任
福岡|
09/13 18:05
立憲民主党福岡県連の新代表に衆議院議員の稲富修二氏が就任することが決まりました。
13日午後、福岡市で立憲民主党福岡県連の常任幹事会が開かれ、福岡2区選出の衆議院議員・稲富修二氏が新代表に就任しました。
党福岡県連を巡っては、7月の参院選で現職の公認候補・野田国義氏が落選し、当時、代表を務めていた城井崇氏が辞任しました。
新代表の稲富氏は国政選挙での候補者擁立に積極的な姿勢を見せ、「より多くの候補者を仲間を増やしていくことに尽きると思います」と話しました。
また、国民民主党との候補者のすみ分けについては、「全く決まっていない」としつつ、「自分たちが強くなることが最優先」と語りました。