線状降水帯発生の恐れ…福岡県14日未明から朝に
福岡|
09/13 19:44
福岡管区気象台は13日、福岡県、山口県、長崎県に、14日未明から朝にかけて、線状降水帯が発生する恐れがあると発表しました。
福岡県では、13日から14日にかけて予想される1時間降水量は多い所で60ミリから50ミリ、13日午後6時から予想される24時間降水量は多い所で150ミリとなっています。
線状降水帯が発生した場合には、局地的にさらに雨量が増える恐れがあります。
大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があり、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水やはんらんに警戒してください。
落雷や竜巻などの激しい突風に注意して、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。