敬老の日 まもなく100歳の高齢者を知事が訪問
福岡|
09/15 12:07
敬老の日の15日、まもなく100歳を迎える高齢者を、福岡県の服部知事が訪問し、祝状などを贈りました。
服部知事が祝状を手渡したのは、遠賀郡遠賀町に住む三島冨士子さんです。
三島さんは1926年=大正15年生まれの99歳で、来年2月に100歳を迎えます。
三島さんは、「元気のひけつは、自分に似合ったことをしたらいいです。無理に仕事をしたり、勉強したり(しないで)、自分のしたいことを毎日しています」と話しています。
15日は、同居する息子夫婦のほか、ひ孫らも駆けつけ、長寿を祝いました。
福岡県によりますと、県内の100歳以上の人口は4295人(9月1日現在)で、今年度中に2236人が、新たに100歳を迎えます。