自民党福岡県連「総裁選で生まれ変わった姿を」
福岡|
09/20 12:44
自民党総裁選の告示を2日後に控える中、党福岡県連が、20日午前、執行部会を開き、今後の方針などを協議しました。
「自民党が生まれ変わった、国民政党としてしっかりと国民の生活を担っていける党として、飛躍をするきっかけにならなければならない」
自民党福岡県連の松本國寛会長は、執行部会の冒頭このように述べ、「一丸となって総裁選に臨んでいきたい」と続けました。
総裁選では、「国会議員票」とは別に各都道府県連が集計する「党員票」があり、福岡県では県内の党員ら2万7千人あまりを対象に、22日から投票用紙が発送されます。
また、執行部会の中では、衆院選を見据えて福岡6区と9区の支部長を早急に決める必要があるとの話も上がりました。