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猛暑を避けて、８月から９月に日程変更された北九州市の「わっしょい百万夏まつり」が、２０〜２１日開かれました。

今年で３８回目を迎える「わっしょい百万夏まつり」は、夏の風物詩として市民に親しまれています。

例年８月上旬に開催されてきましたが、猛暑を避けるため、初めて９月開催となった今年、１日目・２０日の来場者は約７０万人でした。

２日日の２１日は、小倉北区の北九州市役所周辺で「わっしょいＹＯＳＡＫＯＩ」や、３２の企業や団体が祭りを盛り上げる「わっしょいパレード」が行われました。

祭りは夕方からの「百万踊り」の後、花火でフィナーレとなります。