芦屋町長選挙で初当選 貝掛新町長が初登庁
福岡|
09/22 12:18
21日に投開票が行われた福岡県芦屋町長選挙で初当選した貝掛俊之新町長が初登庁し、職員らを前に抱負を述べました。
職員らに出迎えられて初登庁したのは、芦屋町の貝掛俊之町長です。
貝掛町長は芦屋町出身の54歳で、2007年からは芦屋町議会議員を4期務めていましたが、波多野前町長の任期途中での辞職に伴う町長選挙に立候補し、初当選しました。
貝掛町長は「まずは芦屋町を守っていく、暮らしを守っていくことが大事。そこから財源を確保して、新たなステップにしていきたい」と抱負を語りました。
投票率は51・70パーセントで、前回を7・69ポイント下回りました。