KBCラジオ「MANDAN」民放連賞で最優秀賞
福岡|
11/07 19:31
KBCラジオのバラエティ番組が、2025年の日本民間放送連盟賞でラジオ生ワイド部門の最優秀賞を受賞し、7日、名古屋市で授賞式がありました。
受賞した番組は、去年12月6日に放送した「MANDAN(まんだん)」で、パーソナリティが「10万円台の高級炊飯器が気になって仕方がない」とコメントしたことを受け、プロデューサーが生放送中に炊飯器を購入するという内容です。
炊き立てのご飯を食べて、リスナーと感動を共有するという、ラジオの生放送ならではの臨場感あふれる内容が、高く評価されました。
この作品は6月に開かれた「第62回ギャラクシー賞」でも、ラジオ部門の大賞に輝いています。
番組を担当した米嵜竜司プロデューサーは、「KBCグループが持つユニークな部分が評価された。受賞を機に、もっとユニークなものが作れるのでは、とワクワクしている」とコメントしています。





