宗像市の郷土料理「とりすき」レトルトを小学生が開発・販売
福岡|
11/19 13:45
宗像市の郷土料理「とりすき」を身近に感じてもらおうと、地元の小学生がレトルト商品を開発しました。
19日、道の駅「むなかた」では、宗像市立自由ケ丘小学校で開発された郷土料理「とりすき」のレトルトパックが販売されました。
自由ケ丘小学校では「とりすき」を家庭で手軽に味わってもらい、地域の食文化の継承と活性化につなげようと、5年生たちが1学期からレトルトパックの開発に取り組んできました。
商品は道の駅などの協力で今月完成し、19日は、5年生110人が店頭に立ち、試食を勧め、商品をPRしました。
「とりすき」のレトルトパックは、道の駅「むなかた」で今後も販売されます。





