小型機墜落事故…航空事故調査官が現場入り原因調査
福岡|
11/20 12:04
福岡県八女市で18日、小型航空機が墜落した事故で、国の運輸安全委員会の調査官が、さきほどから墜落現場に入りました。
「事故調査官2人が到着し、これから警察や消防らと墜落現場へ調査に向かいます」。
警察などによりますと、18日午前10時半ごろ、福岡県八女市星野村の山の中で、小型航空機が墜落し、大破した機体と性別不明の3人の遺体が見つかりました。
離陸しておよそ20分後に、救難信号を発信していたということです。
国の運輸安全委員会は19日午後、航空事故調査官を派遣し、20日、墜落現場で詳しい事故原因を調査するとしています。
大阪航空局によりますと、小型航空機には、マツノタイジさんツジタイゾウさん、オカモトアキラさんが乗っていたとみられています。
警察が、19日に収容した3人の遺体の身元について確認を進めています。





