立憲・国民 次期衆院福岡選挙区の擁立一本化へ
福岡|
11/22 17:14
次期衆院選に向けて立憲民主党と国民民主党が福岡の8つの小選挙区で候補者を一本化する方針を固めました。
立憲と国民それぞれの福岡県連と連合福岡は次期衆院選に向けて代表者会議を開きました。
会議では候補予定者がいない選挙区を除く8つの選挙区で立憲と国民の立候補予定者を一本化する方針を確認し、連合福岡に推薦依頼状が手渡されました。
福岡5区で国民は参院選に出馬した新人の擁立を発表していますが、立憲は議員辞職に伴い候補予定者が空白となっていました。
立憲民主党福岡県連・稲富修二代表「三者協議を重く受け止め(福岡5区の)擁立を見送りたい」
連合福岡の吉村会長は「空白区についても調整していきたい」としています。





