「酒抜けていると」”飲酒運転”で自転車の男逮捕
福岡|
11/22 17:13

22日、福岡市中央区で酒を飲んだ状態で自転車を運転したとしてアルバイトの49歳の男が現行犯逮捕されました。
警察によりますと、22日午前10時半過ぎ、福岡市博多区春吉の路上で警察官が、パトカーから目線をそらして自転車を運転する男を見つけ、停車を求めました。
男の吐いた息から基準値の5倍を超えるアルコールが検出され、警察は福岡市博多区吉塚に住むアルバイト・中村賢二容疑者(49)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
中村容疑者は調べに対し「自宅で夜中まで酒を飲んだ。酒が抜けており、飲酒運転にならないと思った」と否認しています。
自宅からアルバイト先まで向かう途中だったということです。





