「抱樸」など北九州3団体 子ども支援などで連携
福岡|
11/24 23:16
北九州市で子ども支援などに取り組む3つの団体が、活動の範囲を広げようと24日連携協定を結びました。
連携協定を結んだのは、生活困窮者の支援などに取り組むNPO法人「抱樸」など北九州市で活動する3つの団体です。
3つの団体はそれぞれ食料品の寄付を募るフードドライブや居場所づくりなど、子ども支援の活動などに取り組んでいて、連携して活動を広げていくことが確認されました。
抱樸の奥田知志理事長は「この3団体でさて何ができるか、創造的な活動をしていきたい」と話しました。
小倉北区の会場では連携の一環として、食料品の寄付などを募るイベントが24日まで開かれました。
集めた食料品は給食がなくなる冬休みに合わせて希望する子育て世帯に届ける予定です。





