新大関・安青錦 久留米市で大関昇進伝達式
福岡|
11/26 14:44

大相撲の九州場所で初優勝した、安青錦の大関昇進伝達式が久留米市で行われました。
安青錦は伝達式で「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう、さらに上を目指して精進いたします。本日は誠にありがとうございます」と口上を述べました。
安青錦は2023年に初土俵。
先日の九州場所で初優勝し、ウクライナ出身初の大関昇進が理事会で決まりました。
また序ノ口からスタートした力士に限れば、年6場所制となった1958年以降で史上最速となります。
安青錦は会見で「うれしい気持ちもあるが、これからもっと頑張りたい、もう一つ上の番付があるのでそこを目指していきたい」と抱負を述べました。





