国道211号沿いで柵のボルト約50個が盗難か 北九州市八幡西区
福岡|
11/28 22:56

北九州市八幡西区で、国道沿いの横断防止柵のボルト約50個が盗まれていることが分かりました。
北九州市によりますと、11月26日、国道211号の拡幅整備工事現場に立ち会っていた市の職員が、横断防止柵のボルトが一部なくなっているのを見つけました。
その後、現場を確認したところ、51個のボルト、約1万7000円分がなくなっているのがわかりました。
北九州市では盗難されたとみて、12月1日、警察に被害届を提出する予定です。
市は復旧作業が完了するまで、柵部分の落下を防ぐためにテープで固定する応急措置を施したということです。
北九州市八幡西区では、同様の被害が相次いでいて、市は引き続き付近のパトロールを強化するとしています。





