北九州市で小学生デジタルクリエイター教室
福岡|
12/08 14:56
北九州市で8日、プロから動画制作を学ぶ教室が開かれ小学生が本格的な映像づくりに挑戦しました。
若松区の北九州学術研究都市で開かれたのは、子どものITスキルや感性を育むことを目的とした「デジタルクリエイター教室」です。
この日はひびきの小学校の5年生29人が参加し、現役の映像クリエイターから指導を受けながら学校のタブレット端末を使って撮影から編集を体験しました。
編集が終わると子どもたちはBGMやテロップを入れるなどして1分程度の動画を完成させました。
参加した小学生は「野球習ってるので自分の好きな選手を紹介しました」「家族とか友達とかに見せたいです」などと話していました。
この教室は、今後も市内の小学校を対象に開催されます。





