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連合は、「全国一斉集中労働相談ホットライン」として、９日から長時間労働に関する相談を受けています。

「そこはきちんと訴えていただいて大丈夫です」

電話窓口が置かれた福岡市の連合福岡では、９日午前１０時の相談開始から電話が相次ぎました。

連合福岡の進藤勇志さんは「研修とか勉強会と称して実質長時間労働になっている」と相談内容について話します。

今回のホットラインは「過労死等防止啓発月間」の取り組みの一環としてＳＴＯＰ長時間労働をテーマに実施します。

ラインでも相談を受け付けていますが、よりきめ細かく対応するために電話での相談を受け付けています。

９日と１０日は、フリーダイヤル０１２０・１５４・０５２で両日とも午前１０時から午後６時までは連合福岡に電話がつながります。