KBCラジオ・チャリティ・ミュージックソン募金で設置「音の出る信号機」福岡県警に贈呈
福岡|
12/10 14:10
目の不自由な人たちが、安心して街を歩けることを目指し、募金によって作られた「音の出る信号機」が、福岡県警に贈呈されました。
KBCで行われた贈呈式では「音の出る信号機」3基分の目録が、福岡県警交通規制課の松島浩二課長に手渡されました。
信号機は福岡市東区箱崎など県内3カ所に設置される予定です。
「音の出る信号機」は毎年、全国11のラジオ局との共同キャンペーンで集まった募金で寄贈されていて、福岡県内ではこれまでに215基に上っています。
51回目を迎える今年の「KBCラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は「おとにのせて」をテーマにキャンペーンを行っていて、来年1月31日まで募金を受け付けています。
また、KBCラジオでは、24日の正午から24時間の特別番組を放送します。





