スターフライヤー コロナ禍で運休した北九州ー台北便 来秋めどに運航再開へ
福岡|
12/10 21:48
スターフライヤーは、、コロナ禍で運休している北九州と台湾の台北を結ぶ定期便を、来年秋ごろをめどに再開すると10日発表しました。
スターフライヤーの北九州空港と台北の桃園国際空港を結ぶ便は、新型コロナの流行を受けて、2020年3月から運休を続けています。
社の担当者によりますと、運航再開はインバウンド需要の獲得を目指したもので、来年秋ごろを見込んでいます。
詳しいダイヤや運賃は決まり次第公表するとしていますが、深夜早朝帯に週3往復程度運航する予定だということです。
台北便の運航再開により、北九州空港を発着する国際線の定期便は、韓国のソウル、清州と合わせ3路線となります。





