災害ボランティア団体が豪雨や火災で被災した地域の子どもたちにクリスマスプレゼント
福岡|
12/11 15:16
豪雨や火災で被災した地域の子どもたちにクリスマスプレゼントを届けようと、災害ボランティア団体が準備を始めています。
災害ボランティア団体「日本九援隊」本部では、8月の豪雨で被災した福津市上西郷地区や、先月大火災に見舞われた大分市佐賀関の子どもたちに配布するためのクリスマスプレゼントが袋詰めされています。
「ボラバスサンタ」と呼ばれるこの取り組みは、サンタクロースの格好をしたボランティアが、被災した人たちにバスでプレゼントを届けるものでことしで10回目です。
日本九援隊では20日までに集めたプレゼントを、21日に配布することにしています。





