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福岡県太宰府市長選挙が１４日、投開票され、無所属の新人で自民、公明が推薦する元市総務部長、高原清氏（６２）が初当選しました。

２期目を務めている現職の楠田太蔵市長は、来年１月２７日の任期満了前に退任すると、不出馬を表明していました。

太宰府市長選挙には、３人が立候補し、子育てや将来のまちづくりなどについて、論戦が展開されました。投票率は４２・９７％でした。