産地からスーパーへ電車で農産物輸送 「おいしい」の直行便始まる
福岡|
01/20 19:54
西鉄電車が沿線の「おいしい」を届けます。
新鮮な野菜や果物の地産地消を促進しようと、公共交通機関を使った輸送が20日から始まりました。
午前10時過ぎ、西鉄小郡駅でスタッフが手にしているのは、朝倉市の農家から運ばれた新鮮なイチゴ24パック。
西鉄福岡行き普通列車の乗務員室内に積み込まれました。
小郡駅を電車が出発しておよそ50分後ー。
★山下拓見リポート「朝倉で採れた「あまおう」が今、高宮駅に届きました。このままスーパーに並びます」
電車が到着してわずか2分。
そのまま「にしてつストア」の店頭へと運ばれました。
「にしてつベジフルTRAIN」と名づけられたこの取り組みは、沿線近郊の生産者が育てた野菜や果物を環境に優しい公共交通機関でスピーディーに輸送するもので、店頭に並んだ「あまおう」は1パック864円。
普段は贈答用や少量生産などで市場に出回っていない鮮度の高い農産物を多くの人に食べてもらい、地産地消を促進したいと西鉄と西鉄ストアが、きょうから始めました。
★40代女性「子どももいるので、鮮度がいいものは食べさせたいと思いますし、嬉しいです、ここまで運んでいただいて」
★にしてつストア担当者「一番のメリットとしては鮮度。収穫して間もない時間で店頭に並ぶというのが一番鮮度がいいかなと思う」「その旬のおいしい食べ物をお客様に味わっていただきたい」
西鉄電車での輸送は2月20日まで、毎週火曜日と金曜日に実施。
現在は、高宮店のみですが、2月下旬以降は春日市の店舗でも販売予定で、今後も、新鮮な旬の野菜や果物を販売していきたいとしています。





