介護報酬など約2650万円不正請求 飯塚市の事業所を指定取消
福岡|
03/18 18:16
介護報酬などおよそ2650万円を不正に請求したとして、福岡県は、飯塚市の訪問介護事業所に対し、最も重い「指定取り消し」の行政処分を行うと発表しました。
指定が取り消されるのは、訪問介護などの事業を行う「ヘルパーステーション虹の華」です。
県によりますと、この事業所は少なくとも2023年4月以降、生活保護の受給者に対し、サービスの提供を装うなどして介護報酬を架空請求していました。
また、不正の発覚を防ぐために利用者に口止め料を渡していたほか、障がい福祉サービス報酬の架空請求も確認されています。
不正請求総額は、およそ2650万円に上るということです。
事業者と利用者が結託した不正の確認は福岡県内では初めてで、県は、「非常に悪質性が高い」として、31日付けで事業所の指定を取り消すとともに、刑事告発も視野に警察に相談しているということです。





