生活保護の事務処理を怠るなど 北九州市職員3人を懲戒処分
福岡|
03/27 17:21

北九州市は、生活保護に関する事務処理を怠り、書類を放置したなどとして、市の職員計3人を27日付けで懲戒処分としました。
北九州市子ども家庭局の主任級男性職員(31)は、生活保護の補助金額の変更に関する書類などを未処理のまま異動先の職場に放置したとして懲戒処分を受けました。
処理を怠ったことで、保護基準額が変わった生活保護受給者に対し、市が本来より約21万円多く支払っていたことが分かり、市は関係者に謝罪し、現在、回収を進めています。
また返送が必要な書類など、計255件も放置していたということです。
市によりますと、職員は「手が回らず、たまってしまった」「誰かに手伝ってほしいと言えなかった」などと話しているということです。
このほか、住居手当などの変更手続きを怠ったとして産業経済局の課長級男性職員(46)が約220万円、環境局の主査級男性職員(49)が約660万円を不正に受給していたなどとして、それぞれ懲戒処分を受けました。
不正に受給した金額については、いずれもすでに全額返済されているということです。





