“いじめ重大事態”福岡県が調査報告書を初めて公表
福岡|
04/01 19:02
県立学校でのいじめ重大事態について、福岡県教育委員会が調査報告書を1日に初めて公表しました。
福岡県教育委員会は1日午前、県立学校におけるいじめ重大事態の調査報告書8ページを公表しました。
報告書などによりますと、当時、鞍手高校の1年生だった男子生徒は、2023年5月から10月にかけて、部活動で着替え中の下着姿や合宿での寝顔などを同級生に撮影され、クラスや部活動のSNSグループに拡散されました。
男子生徒はその後不登校となり、学校を転校しています。
学校はいじめ重大事態と認定し、調査を行っていました。
「いじめ調査報告書」は、国のガイドラインに再発防止のため「公表することが望ましい」とされていますが、これまで福岡県は、公表していませんでした。
福岡県は、「社会全体でいじめ防止対策について考える契機となる意義があり、生徒らの健全な発達に影響がないタイミングで公表した」と話しています。





