MAP 閉じる

検 索 閉じる

番組検索

番組キーワードから探す

番組名から探す

KBCマップ

エリア

福岡・佐賀のニュース

福岡地検検事正に井上一朗氏着任 キャリアの半分が「独自捜査」担う部署に

福岡

04/14 15:45

福岡地方検察庁のトップである検事正に、前最高検検事の井上一朗氏が着任し、14日の会見で抱負を語りました。

福岡地方検察庁の検事正に14日付で着任したのは、東京都出身の井上一朗氏(58)です。

井上新検事正は早稲田大学法学部を卒業後、東京高検の検事や宮崎地検の検事正などを歴任し、前任は最高検の検事でした。

検察官としての30年のキャリアのうち約半分を、特捜部など検察が自ら端緒をつかんで立件する「独自捜査」の部署にいたということです。福岡への着任は今回が初めてです。

井上一朗新検事正は、着任会見で「検察の責務は、県民の皆様が安心して生活できるように尽力すること。県民の皆様に信頼していただけるよう、自らの責務を自覚し、県警をはじめとする関係機関とよく連携しながら公正誠実に、そして迅速に職務に取り組みたい」と抱負を述べました。

また、検察庁への信頼・期待に関する現状の認識を問われると、「検察庁の信頼が大きく損なわれる事案がいくつか発生していることは承知しているし、深刻な問題だと憂慮している。職務を自覚して、事件に丁寧に取り組むことが大事だと思う。検事の倫理観も強く求められていると考えている。倫理的に誰からも後ろ指さされることのない生き方をしないといけない」と話しました。

趣味は読書で、座右の銘は「天網恢恢疎にして漏らさず」だといいます。

4月14日(火)のニュース