脱炭素化社会へ 日本製鉄”世界最大級電炉” 北九州市で起工式
福岡|
04/15 14:21
カーボンニュートラルを目指す日本製鉄の世界最大級となる電炉の起工式が、北九州市で行われました。
日本製鉄の九州製鉄所八幡地区で行われた起工式には、関係者約70人が出席しました。
新たに建設されるのは、電磁鋼板などの高級鋼を生産する大型電炉で、完成すれば世界最大級の規模となります。
鉄スクラップを電気で溶かして鉄を生み出す電炉は、鉄鉱石と石炭を使う従来の高炉に比べ、二酸化炭素の排出量を4分の1ほど削減できます。
カーボンニュートラルの実現を目指す日本製鉄は、2029年度下期までの稼働開始を計画していて、生産が軌道に乗れば、八幡地区で唯一稼働している「戸畑第4高炉」を2030年9月末をめどに休止する方針です。





