九国大付高野球部の”いじめ”訴訟 学校側「故意認定できない」
福岡|
04/17 21:46

九州国際大学付属高校の元野球部員が、部内でいじめや暴行を受けたとして、学校法人や監督に損害賠償を求める裁判を起こしている問題で、学校側は17日、
「現時点では、故意に基づく暴行を認定することはできない」などとする見解を発表しました。
訴状によりますと、元野球部員は、入部後に部員から継続的ないじめを受け、今年2月には、体を押されて転倒し、さらに顔面をスパイクで蹴られ、頸椎捻挫などのけがをしたと訴えています。
元部員側は、学校側が安全配慮義務を怠ったなどとして、学校法人と監督に対し合わせて2200万円の損害賠償を求めています。
学校側は、17日、ホームページでコメントを発表し、元部員側が2月に暴行を受けたと訴えていることについて、弁護士も加わって調査や事実確認を行った結果、
「身体接触に偶発性が認められ、現時点では故意に基づく暴行を認定できない」との見解を示しました。





