スポーツカーで危険運転致傷 男に7年の拘禁刑の判決
福岡|
04/21 19:16
久留米市で去年7月、時速120キロ以上でスポーツカーを走らせて事故を起こし、小学生を含む3人に重傷を負わせたとして危険運転致傷の罪に問われた男の裁判で、福岡地裁久留米支部は21日、拘禁刑7年を言い渡しました。
判決によりますと住所不定・無職の野田隆徳被告(47)は去年7月5日、久留米市津福本町の国道でスポーツカーを運転中、時速およそ122キロで車線変更して普通乗用車に追突しました。
この事故により普通乗用車に乗っていた男性に左半身まひ、女性に両外傷性血気胸、2人の孫にあたる小学生の男の子には、高次脳機能障害や顔面変形の後遺症などの重傷を負わせました。
21日の判決公判で福岡地裁久留米支部の植草元博裁判官は「被告人は車体から出る音が好きなどとしてレーシングモードでの走行を繰り返していた。周囲の危険を顧みない危険な走行で厳しい批判を免れない」と指摘し拘禁刑7年を言い渡しました。





