“幻の魚”エツ漁が解禁 久留米市長「今年は甘い」とご満エツ
福岡|
05/01 18:42
久留米市などで捕れる幻の魚「エツ」の漁が1日解禁されました。「今年は甘い」と市長もご満エツでした。
解禁に合わせて久留米市で感謝祭が開かれ、漁業関係者らが漁の安全と豊漁を祈りました。
エツは、国内では有明海にのみ生息し、この時期に限り産卵のため筑後川を上るため「幻の魚」とも呼ばれています。
とてもおいしい魚ですが、小骨が多く、調理には細かな骨切りという手間がかかります。
提供する店も減少傾向にあり、漁師の後継者不足とあわせ将来が危ぶまれながら、毎年この日を迎えています。
久留米市・原口市長「今年は甘いかな」参加者「醤油が甘いけんね」原口市長「それは言おうかなと思ったけど…。味が濃いからいいですよ。ぜひ食べてください」
初日の1日は、弘法大師が川に投げたヨシの葉がエツに姿を変えたという伝説になぞらえたパフォーマンスも行われました。
30分以内に食べるのが最も良いとされ、地元の飲食店でのみ提供されるエツ。
「幻」とはされるものの、食文化を消すまいと7月20日までの漁の期間中には、さまざまなイベントも企画されています。
ぜひ食べて「エッ!」と驚いて下さい。





