マダニ感染症の「日本紅斑熱」を福岡県内で今年初確認
福岡|
05/11 18:53

福岡県で今年初めてマダニによる感染症の「日本紅斑熱」の感染が確認され、県が注意を呼びかけています。
福岡県によりますと4月27日から5月3日までの間に福岡市内の医療機関に1例報告があったということです。
日本紅斑熱はマダニに刺されることで感染し、潜伏期間は2日から8日、頭痛、全身の倦怠感、高熱などを発症します。
春から秋にかけてはマダニの活動が活発になるため、草むらや藪などに立ち入る際には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴などを着用して肌の露出を少なくするなど刺されないようにすることが感染を防ぎます。
また、ペットを介して室内にマダニが持ち込まれる場合もあるので、散歩の後などにペットにマダニがついていないか確認してください。
マダニに刺されたことで発症する感染症の中には致死率の高い「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)などもあるため、刺された後は数週間程度は体調の変化に注意し、発熱などの症状があった場合、福岡県は早めの医療機関の受診を呼びかけています。





