「ワンヘルス」関連講演めぐり福岡県が26回基準超の謝礼 県議会議長に1時間で10
福岡|
05/18 18:18
福岡県が実施した「ワンヘルス」事業の講演をめぐり、不正確な資料作成などの時間が加算された、県の基準を大幅に上回る講演料が支払われていたことが分かりました。
福岡県によりますと対象となったのは2023年度から合わせて26回の講演会です。
県は2023年に講師への謝礼金について1時間あたり6000円の基準を設けていましたが、不正確な資料作成時間を付け加えるなどし、14人の講師に総額およそ129万円を支払っていました。
理由について、「相場感を反映した額を講師に提示した上でその額に合わせる処理をした。不適切だった」としています。
「実際に準備にどれぐらいの時間がかかるのかを先方の講師に確認するのを行っていない。
県民に疑念がもたれないように改善を図っていく必要がある」
また「ワンヘルス」を推進する藏内勇夫県議会議長の2024年の講演会では、資料作成などの時間が水増しされ、およそ1時間の講演で10万円の謝礼が支払われたということです。
福岡県は他の部署でも同様の事例がないか調べることにしています。





