太宰府市で“兄殺害” 「強固な殺意」弟に拘禁刑13年判決
福岡|
06/04 20:37
福岡県太宰府市で去年、兄を包丁で刺し、殺害したとして殺人の罪に問われた男の裁判員裁判の判決公判が4日に開かれ、福岡地方裁判所は拘禁刑13年を言い渡しました。
この裁判では、太宰府市の砥板直道被告(49)が去年7月、自宅の玄関先で兄の英生さん(当時57)の首や胸などを包丁で多数回突き刺し、殺害した罪に問われていました。
先月の初公判で、砥板被告は「殺意があって殺害した」と起訴内容を認めました。
4日の判決公判で福岡地裁の鈴嶋晋一裁判長は、「被害者の挑発的な言動を契機に50回以上突き刺し、切りつけた。包丁が柄元から折れるほどで、強固な殺意に基づく、執拗で悪質な犯行」として、砥板被告に拘禁刑13年を言い渡しました。





