九州大学のパソコンがサイバー攻撃 大学病院の患者データ流出の可能性
福岡|
06/10 19:42

先月、九州大学のパソコンがサイバー攻撃を受けてランサムウェアに感染し、大学病院の患者の個人情報が外部に流出した可能性があることがわかりました。
九州大学によりますと先月25日、研究室が管理するパソコンを教員が使用していたところ、突然ロックされ、解除と引き換えに金銭を要求する脅迫文が画面に表示されたということです。
ランサムウェアに感染したとみられ、パソコンに保存されていた九州大学病院の患者43人分の氏名のほか、手術の動画データなどが流出した可能性があるということです。
これまでのところ、これらのデータが悪用された事実は確認されず、感染したパソコンは電子カルテなどのシステムとは切り離されていたため、病院の通常の診療業務に影響はないとしています。
大学は金銭の要求には応じない方針で、情報が流出した可能性がある患者に報告とお詫びをするとともに、警察と不正アクセスの経路や被害状況を調べています。







