佐賀県警トップ“第三者調査必要ない”DNA型鑑定不正問題で議会答弁
佐賀|
06/17 17:50
佐賀県警の元職員がDNA型鑑定で不正を繰り返していた問題です。
17日、県警のトップである福田本部長は県議会で、第三者による新たな調査は必要ないとの考えをあらためて示しました。
「第三者による調査などといった新たな対応を別途図る必要があるという考えはもっていません」
佐賀県警をめぐっては、今月4日に警察庁による特別監察の結果が公表され、元職員によるDNA型鑑定の不正が県警の当初の調査よりさらに110件増えて、計239件となったことが明らかになりました。
17日の県議会で福田英之本部長は、「第三者による調査が必要ではないか」との質問に対し、「警察庁の特別監察で客観性のある厳正な事実解明がなされ、必要な調査は行われた」と答弁し、「新たな調査の必要性はない」との認識を示しました。
これに対し、県議からは「警察庁の身内の調査との捉え方が県民にはある」「第三者の調査は必要ないと言い切らずに、もう一度検討が必要」などと指摘する声があがりました。







