「先行き不透明」福岡商工会議所谷川会頭が強い懸念
福岡|
06/29 19:50
中東情勢に端を発するナフサ不足などの影響を受けて、福岡商工会議所の谷川浩道会頭は29日、今後の経済情勢について「先行きが不透明で見通しが立たない」と強い懸念を示しました。
福岡商工会議所の谷川会頭は、福岡市で29日に行われた定時総会後の記者会見で、中東情勢の緊迫化は不可抗力で、「コロナ禍の時と似ていて、いつ終息するかわからない」という見通しを明らかにしました。
さらに、ナフサ不足などは「石油危機である」としたうえで、価格の上昇よりも資材が手に入らないことで仕事を受けられず、企業の倒産や廃業につながっていると説明しました。
福岡商工会議所はすでに、福岡県などに対し「コスト高」に苦しむ中小企業などへの経営支援を申し入れています。
福岡県は来月1日から、資金繰りを支援するために緊急のつなぎ融資の申し込みを受け付けることにしています。







