ナフサ不足を救う!?カボチャの皮から”食品鮮度保つ”フィルム開発
福岡|
06/30 18:13
中東情勢の影響で品薄となっているナフサ不足を救う技術になるかもしれません。九州大学がカボチャの皮から作る食品用の包装フィルムを開発しました。
九州大学・農学研究院はほとんどが廃棄されるカボチャの皮から材料を合成し、食品の鮮度を保つフィルムを開発したと発表しました。
材料に精油を使わないため、今まで研究が進められてきた植物由来フィルムと異なり、食品の風味を損なわないのが特徴だということです。
カボチャの皮からつくったフィルムで包んだトマトは、一般的なフィルムと比べて、鮮度が保たれているのが分かります。
トマトを包める大きさのフィルムがカボチャ1個分に満たない少ない量で製造できるということで、包装材不足を解決する手立てになると期待されています。
九州大学は今後、実用化を進めていくとしています。







