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福岡・佐賀のニュース

佐賀市が“全国1位”路線価上昇率トップで街に活気

佐賀

07/01 18:00

相続税などを計算する際に基準となる今年の路線価が発表されました。全国トップの上昇率は、佐賀駅前でした。

近藤千優アナウンサーリポート
「福岡県内で最も路線価が高かったのは、ここ、天神2丁目の渡辺通りです。1平方メートルあたり992万円となっています」

福岡市中央区天神の渡辺通りは、去年と比べ、24万円アップで4年連続の上昇!46年連続九州トップとなりました。

国税局が毎年7月1日に公表している路線価は、1月1日時点での道路に面する宅地・1平方メートル当たりの評価額で相続税や贈与税を計算する際の基準となります。

福岡県全体の平均値では、対前年の伸び率は4.2%と上昇したものの、5年ぶりに前年比から減少し、全国3位から全国7位に順位を落としました。

福岡県内で最も上昇率が高かったのが、春日原駅前通り。

今月、駅直結の商業施設もオープンしました。去年から16.0%上昇の58万円で、2年連続で10%を超える上昇率です。

そして今年、最も伸びたのが、佐賀駅前の広場から続く、駅前中央通りです。

1平方メートルあたりの路線価は前年より4万円アップし、27万5000円。前年比の伸び率17.0%で県庁所在地では全国一位となりました。

不動産鑑定士によると、佐賀アリーナの開業や駅前広場の整備に加え、この1年で全国チェーンや外資系ホテルの進出が相次ぎ、繁華性が向上したことから需要が伸びたと評価し、地価も上昇傾向だと言うことです。

路線価の発表を受けて、佐賀市の坂井英隆市長は「評価を一過性のものに終わらせず、市民生活と地域経済の豊かさにつながる佐賀市づくりに取り組んでまいります」とコメントしています。

7月1日(水)のニュース