真っ向対立!金銭授受疑惑の福岡県議会「あった」「なかった」証言整理
福岡|
07/13 18:46

福岡県議会で、現職・元職の議員らが正副議長に就くために金銭を渡したとする疑惑が浮上し、波紋を広げています。
告発側が「カツアゲ・みかじめ料的な要求だった」と主張する一方、議長側は「事実無根」と真っ向から対立。
匿名での証言も相次ぐ中、真相究明をめぐる双方の主張は平行線となっています。
■「カツアゲ・みかじめ料的な要求」元県議が衝撃告発!

この問題は、吉松源昭県議と、江藤秀之県議が、自民党幹部に金銭を渡したと告発したことから始まりました。
吉松元県議は「カツアゲ・みかじめ料的な要求」を受け、「2000万円以上払った」と主張。
また、江藤県議も「副議長に就任するため825万円払った」と告白し、県議会に激震が走りました。
■「現金300万円を渡した」匿名の元議長らも次々証言

告発はこれだけにとどまりません。
KBCの取材に対し、匿名の証言が相次いでいます。
自民党の元議長は「現金300万円を会派や議会の運営費として渡した」と証言。
さらに、別の会派の元副議長は「就任前のゴルフ会で高額なお金を要求され 断れずに支払った」と明かし、別の元正副議長も「就任した後のゴルフ会で5〜60万円支払わされた」と語るなど、金銭の要求を裏付ける証言が集まっています。
■「金銭授受一切なかった」蔵内議長ら議会トップは事実無根を主張

一方で、名指しされた自民党幹部らは、事実を全面的に否定しています。
蔵内議長は「金銭授受 一切なかった」と証言。
また、中尾正幸副議長も「吉松氏から1000万円を持ち掛けられ松本氏と断った」と反論し、松本國寛県議も「お金の受け渡しの場に同席した事実ない」と、双方の主張は真っ向から対立しています。







