現場作業員の熱中症防げ 福岡市が建設現場の未然防止を実証実験
福岡|
07/21 17:50
猛暑で熱中症リスクが高まるなか、建設現場での発症を防ごうと、デジタル技術を活用した実証実験が福岡市で始まりました。
容赦ない日差しが襲う建設現場。
職場での熱中症による死傷者数は、建設業が実に、全体の約4割を占めます。
「こちら普通のヘルメットに見えますが、中に体温計センサーがついていて熱中症発見の対策に繋がります」
21日始まった実証実験は、ヘルメットのセンサーで捉えた体調変化や、機器で調べた暑さ指数などをAIが解析し、熱中症発症リスクを管理者に届けるというもの。
自覚症状が出る前に本人にもアラートを通知することで重篤化阻止が期待されます。
九州総合建設・梅崎功さん「今までは声かけですね。我慢することが現場の中ではありますので、それが無くなれば良いかなと思います」
技術が現場の「言いづらさ」をカバーし、大切な命を守るシステム。
9月末まで実証を行い、年内にデータをまとめる予定です。







