福岡県医師会 熱中症患者ワースト1位 手足口病7週連続警報レベル
福岡|
07/22 16:59
福岡県医師会の定例会見が22日開かれ、熱中症で運ばれた人の数が福岡が全国で一番多くなっていることを受けて、より一層の注意が呼びかけられました。
消防庁によりますと、今月6日からの1週間に、福岡県で熱中症で運ばれた人の数は、「456人」と全国で最多となりました。
医師会では、救急の現場では緊迫感をもっていると話しました。
福岡県医師会の辻裕二専務理事は「ご高齢の方は、温度センサー・体のセンサーが、少し高齢とともに変わってくるんだということを認識してほしい」と話しました。
特に高齢者は、暑さを感じることや喉の渇きの感覚が落ちているということでエアコンの温度設定を26℃ほどにすることや、水分を摂る回数を増やすことなど対策が呼びかけられました。
また、県が発表した感染症のまとめでは、今月6日から12日までの間に、県内の医療機関で確認された「手足口病」の患者数は、1医療機関あたり「7.06」人。
前の週から減少しましたが、「警報の基準」を引き続き上回っています。
「手足口病」は口の中や手のひら、足の裏などに水ぶくれのような発疹ができるウイルス性の感染症です。
主に乳幼児を中心に流行します。
ウイルスに感染した人の唾液や、水遊びで肌が触れ合うとうつる危険性があるため、食事の前や、トイレおむつ交換の後など手洗いの対策を呼びかけられました。
また、「手足口病」の感染者数が、福岡で7週連続「警報レベル」を越えています。
手洗いやタオルの共用を避けることなどの対策が呼びかけられています。







