【熊本地震】発災時 老人ホームで熱中症相次ぐ
福岡|
08/02 11:21

被災地の高齢者施設では地震後、電気が止まりエアコンが使えなかったことから熱中症が多発しました。
搬送者も続出したということです。
金子慧紀記者リポート「震度7を観測した氷川町にある老人ホームです。入口の前には地面に亀裂が入っています」
氷川町鹿島にある老人ホーム「やすらぎ荘」では電気が復旧するまでの2日間、エアコンなしの生活が続きました。
約80人の入所者のほとんどに熱中症疑いの症状が出て、うち20人あまりが搬送されたということです。
生活相談員の泉和明さんは「入所者の顔が赤くなったり呼吸が荒くなったり。大きな段ボールの切れ端で仰いであげるしかなかった水も出ないから水で冷やしてあげることもできなかった」と当時について話します。
現在もガスが復旧していないことから入浴ができず、入所者らの衛生管理が課題となっているということです。







