熊本地震から2週間 ホークスは募金 久留米市は災害ボランティア 支援の輪広がる
福岡|
08/11 18:49
熊本地震の発生から2週間。11日も各所で支援の輪が広がっています。
ホークスの選手たちは「勝って元気を届ける」と意気込みました。
長いファンの列の先には募金箱。11日「みずほペイペイドーム」では試合前のホークスと、対戦相手のロッテの選手たちが、熊本地震復興支援のため募金活動を行いました。
小久保監督「今こそ九州の仲間に寄り添い、少しでも力になりたい。どうか皆様のお力をお貸しください」
熊本県出身のホークス・渡邉陸選手も。「熊本から来ましたという人もいましたし。優勝して皆さんの力になりたいし、全力でやっているところを皆さんに届けたい」
11日は20分間で約50万円の義援金が集まったということです。
一方、こちらは11日朝の久留米市。今月6日から市民や在学生などを対象に被災地での災害ボランティアを募集していて、第一陣の出発式が行われました。
久留米市社会福祉協議会・中島年隆会長「皆さん方の支援の気持ちというのは必ず現地で伝わると思いますし、くれぐれも熱中症対策、こまめに休憩をとって」
今回は高校生1人を含む12人が、活動する際の注意点の説明を受けた後、市が用意したバスで熊本県に向け出発しました。
第一陣の災害ボランティアは発災時、震度7の揺れを観測した宇城市に入り、15日まで被災者支援を行う予定です。
その被災地、震度6強を記録した八代市では、11日心強い設備が稼働しました。
「こちらのユニットにはトイレとシャワー、洗濯機がついています。さらに裏側には…洗い物ができる大型シンクもついています」
今でも約3万4000戸で断水が続いている熊本県。早速利用した男性は。
「水は地震でやられてしまってずっと待ってたような設備ですね」
この設備は能登半島地震での被災者の声を受けて去年11月に開発され、実際の災害現場で使われるのは今回が初めてだということです。







