クジラのおいしさを福岡にも 世界唯一の捕鯨母船「関鯨丸」博多港初入港
福岡|
08/20 15:59
世界で唯一の捕鯨母船「関鯨丸」が博多港にやってきました。21日、九州初となる船内公開が行われます。
若林淳一記者リポート
「博多港に入港したのは捕鯨母船の『関鯨丸』です。この大きさ、圧巻です」
捕鯨船「関鯨丸」は重量9299トン全長およそ112メートル。30年以上日本の捕鯨を支えた「日新丸」の代船として建造されました。
「捕獲されたクジラはこちらのスリップウェイ(船尾のスロープ)を通って船内に水揚げされます」
関鯨丸は捕獲したクジラを船内に引き込み解体・冷凍保管までできる捕鯨母船です。
前回の出航ではニタリクジラやナガスクジラなど70頭を捕獲しました。
今回はクジラのおいしさを福岡の人たちに知ってもらおうと博多港に初入港し、関係者にクジラのベーコンがふるまわれました。
そのお味は…。
「想像よりもやわらかくてぷりぷりとした食感をしています。おいしいです」
関鯨丸を所有する共同船舶の所英樹社長は「(鯨肉は)非常に体にもいいことは間違いない。おいしくいただけます」と話します。
21日には船内の一般公開が行われ、クジラグッズの販売やクジラを使ったロコモコ丼500食やコロッケ1000食が先着でふるまわれます。







