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「福岡NEXT県議団」誕生…3つ分裂した民主県政県議団のうちの1つ 会長は1期生が就任「県民目線で変えていきたい」福岡県議会

福岡

09/02 15:50

1日、福岡県議会の第2会派「民主県政県議団」が解散し、10人・8人・2人の3つの会派に分かれました。

このうち、10人の県議による新たな会派の名前が「福岡NEXT県議団」となり、会長には1期生の坪田晋県議が就任したことがわかりました。

また、8人の県議は新会派「県民の声ふくおか」を結成しました。

代表に原田博史県議、幹事長に渡辺美穂県議が就任しています。

福岡NEXT県議団の会長に就任した坪田県議は、次のように抱負を語りました。

「やはり今、県民の信頼が失墜しているこの県議会を改革し、清浄化していきたい。課題が山積するなかで、先送りするのではなく今我々の手でやっていく。特に今回は私を含め1期生でさせてくれということで会長を務めることになりました。1期生がまず県議会を市民感覚、県民目線で変えていくということをしっかりとやっていきたい」

1期生が自ら率先して会長を務めることで、県議会の改革に対する強い意欲を示しました。

そのうえで、会派が分裂したことについて、他の会派と対立するわけではないことを強調しています。

「もちろん政策で一致するところはしっかりと協力していきます。元々同じ会派でしたので、会派は別になっても3会派とも目指している『議会の改革と清浄化』は同じだと思います。原中前会長が言われていたように、山の頂上に登るルートが違うだけであり、同じ山頂を目指していくという意味では対立せずにやっていきます」

■採決中止動議への賛成「今はその時ではないと考えた」

分裂の引き金となった、8月の臨時議会における蔵内勇夫前議長の辞職勧告決議案。

その採決中止を求める緊急動議に賛成した理由について、坪田県議は次のように説明しました。

「日弁連のガイドラインに基づいた第三者委員会の立ち上げを要望してきて、正式にスタートするとなったタイミングでの辞職勧告でした。『今ではない』という思いと、まだ疑惑の段階であるため、議決すべきではないという意図で起立(賛成)しました。ただ、『それでも採決すべきだった』という批判があることもしっかりと重く受け止めています」

9月2日(水)のニュース