「かっとなった…」介護老人保健施設で男性職員が入所者の頬を叩く 北九州市
福岡|
09/16 14:10

北九州市の介護老人保健施設で、男性職員が入所者の頬を手で叩く虐待とみられる事案が起きていたことが分かりました。
虐待とみられる事案が起きたのは、北九州市小倉北区の介護老人保健施設「伸寿苑」です。
施設によりますと、8月24日までの1〜2カ月の間に、30代の男性職員が3回にわたって、1人の入所者の頬を手で叩いたということです。
入所者にけがはありませんでした。
男性職員は、施設の調査に対し、「ナースコールを頻繁に押すのでかっとなった」と話していて、9月10日に自主退職しました。
施設は事実関係を確認したうえで、事案の報告書と改善計画書を北九州市に提出していて、市は11日に受理しています。
今後、市は現地確認などをする予定です。
被害に遭った入所者はもともとの計画に沿ってすでに施設を退所しているということです。
施設の担当者は、「職員の研修などを通して組織として再発防止に努めたい」としています。







