JAL機内で行方不明の“小動物”…正体は体長約40cmの「シマヘビ」夜通しの捜索で発見 福岡空港
福岡|
10/20 17:41

19日、福岡空港で出発準備中のJAL機のコックピットで小動物が見つかり、欠航となったトラブルがありました。その後の捜索で、20日午後、機内から体長約40センチのシマヘビが見つかりました。
このトラブルは19日午後、出雲空港から福岡空港に到着した日本エアコミューター(JAC)運航のJAL3653便(鹿児島行き)のコックピット内で小動物が目撃され、その後機内で行方が分からなくなったものです。電気配線の損傷など安全運航に支障をきたす恐れがあるとしてJAL3653便は欠航となり、乗客43人に影響が出ていました。

JACによりますと、発生後から整備士らが夜通しで機内の捜索を継続。20日午後1時ごろ、機体後方の客室通路のカーペットを取り外して調べたところ、潜んでいたシマヘビを発見・捕獲しました。ヘビの体長は約40センチで、すでに駆除業者へ引き渡されたということです。旅客機のカーペットは簡単にはがせる仕様ではないため、取り外し作業を伴う徹底した捜索が行われました。
JACの担当者は「すべての記録を調べたわけではないが、機内からシマヘビが見つかったという事例は聞いたことがない」と話していて、現時点でどこから機内に侵入したのか、経路は分かっていません。
JACは、電気配線の損傷などがないか機体の安全確認を慎重に進めていて、問題がないことが確認でき次第、当該機の運航を再開する方針です。







