「県民の同意なく進めるのは難しい」大任町が誘致表明のIR 服部知事は慎重姿勢
福岡|
10/21 08:45
福岡県大任町が目指すカジノを含むIRの誘致について、服部知事は「九州全体に影響する話」などとして、国への申請は慎重に検討する考えを明らかにしました。
服部知事は20日の記者会見で、「県民の皆さんの同意なくして、このような巨大な事業、社会的影響が大きい事業を進めるのは難しい」としてIR誘致に慎重な姿勢を示しました。
その上で、大任町が求める来年5月からの国への申請は、「住民の意見を聞いて整備計画を作るとすればスケジュールはタイト」として難しい意向を示しました。
一方、大任町の永原譲二町長は20日、県庁を訪れて国へ申請をするよう要望書を提出しました。
永原町長は「県が意思決定してくれないと事が動きません。まず県がその意思決定がOKなのかバツなのかは県が決めると思います」と述べました。
対応した県の担当者はKBCの取材に「内容を精査して対応を検討していく」としています。







