MAP 閉じる

検 索 閉じる

番組検索

番組キーワードから探す

番組名から探す

KBCマップ

エリア

福岡・佐賀のニュース

設置決定からようやく…福岡県議会・金銭疑惑解明のための百条委員会 委員選任方法決まる

福岡|

11/02 17:50

正副議長ポストを巡る金銭疑惑解明などのため、福岡県議会で先月、設置が決まった百条委員会。それから半月、代表者会議で委員の選び方がようやく決まりました。

吉松源昭県議「百条委員会の設置、これを一刻も早く、私はきょう決まると思っていますが、百条委員会と代表者の皆さんで進めていかれる問題だろうと思っております」

2日の代表者会議でも、吉松源昭県議は語気を強めて速やかな対応を求めました。

大島道人議長「起立多数であります。よって議員提出第4号議案は原案の通り可決されました」

金銭授受疑惑や海外活動費問題を調べるため、先月17日午前4時すぎに行われた採決で設置が決まった「百条委員会」。

蔵内勇夫氏ら県議会の”先輩”をも調査する見込みの委員15人をどう選ぶのか。

可決された議案では、議案の提出者を委員とすることを基本とし、正副議長経験者は対象外とすることなどが定められています。

先週開かれた代表者会議では、会派ごとの議席比率に応じた案や、会派ごとに均等に割り振る案などが示され、各会派が持ち帰って協議していました。

そして2日の代表者会議ではー

自民党県議団・渡辺勝将会長「広く色んな方の意見を聞くということに関して、我が会派は3番の各会派1名ずつ選出というところで会派の意見がまとまったところであります」

県民の声・原田博史代表「提出者も1人会派、少数会派の方が多いので、3番の場合は少し偏りが出るんじゃないかというお話で、最終的にですね、会派としての取りまとめについては、2番、提出者6名および正副議長経験者を除く、比率のドント方式でというそういうお話でまとまりましたが、先ほど3番というお話が他の会派から出ておりますけど、そこについても決して否定するものではないと」

主要5会派から意見が出そろうと…大島道人議長「提出者以外の委員の選任方法につきましては、3の各会派1名ずつ選出とすることでよろしいでしょうか」「異議なし」

議案提出者のうち正副議長経験者を除く6人を委員とし、残る9人については、5つの主要会派から1人ずつと6つの少数会派から4人を選ぶことを決めました。少数会派も比較的多く選出される案です。

吉松源昭県議「やっと選任方法がきょう決まったわけですが、可決されて2週間です。ちょっと遅いなと正直。ぎりぎりの時間という中でやっていますから、本当に委員を1日でも早く決める必要がある。これは議長が責任をもってやってもらわなくちゃいけない」

大島道人議長「やはりいろいろな問題等もあってですね、きょうも入ってもらってわかると思いますけど、そういったことをやっぱりいい加減な進め方というのは出来ないからですね、それに向けて1日でも早い設置ができるように皆さん頑張ってもらっているところです」

今後は6日までに各会派が委員の候補を挙げ、代表者会議を経て決定する見込みです。

11月2日(月)のニュース