深夜作業に密着 北九州空港で車が「階段」を上り下る
福岡|
11/03 17:42
2日から3日にかけての深夜北九州空港で、ロビーに展示する自動車の入れ替え作業が行われました。
2階の展示スペースに一体どうやって車を運ぶのか。深夜の空港にカメラが密着しました。
中野記者
「午後10時の北九州空港です。2階のロビーに向けてブルーシートなどが準備されています」
2日夜の北九州空港。出発ロビーへ向かう階段に、作業員が集まります。
日産福岡販売・陽岡浩志さん
「ここに展示している車を、新しい車に入れ替えます」
出発ロビーの一角に設けられた自動車の展示スペース。2006年の空港開港以来、地元に工場を置く日産自動車の車両が展示されています。
その入れ替え作業が行われました。
階段上の2階の展示スペースにどのように車両を入れ替えるのかというと。
中野記者
「午後11時です。階段の両側に金属の足場が取り付けられていきます。ここを車のタイヤが通るということです」
階段に設置された足場の上を、「自力」で上り下りするのです。
運転を担当するのは日産福岡販売の陽岡さん。
足場を微調整階段の横幅はおよそ2.5m。足場の位置を入念に調整します。
午前0時前、1年間展示されていた車両が動き出しました。特別に助手席から撮影させてもらうと。
中野記者
「すぐ目の前に階段がありますが、段差は全く見えません。」
「結構な角度」
作業員に誘導されながら、慎重に階段を下りていきます。
下り切る無事に階段を下り切りました。
ほっとしたのもつかの間、次は新しい展示車両を2階に上げる作業です。
陽岡さん
「途中で止まらないように」「止まり方によっては滑る」
中野記者
「正面は天井しか見えないですね」
こちらも誘導と、カメラの映像だけが頼りです。運転する陽岡さんもこの角度です。
上り始めてから2分ほどで2階に到着。慎重に展示スペースに誘導されました。
深夜の大作業でロビーへやってきた新しい車両。これから1年間、北九州空港から飛び立つ利用客を出迎えます。







