14年ぶり 福岡県内で日本脳炎の発生確認
福岡|
11/05 15:59

福岡県内で、蚊が媒介する感染症・日本脳炎の発生が14年ぶりに確認されました。
福岡県によりますと、日本脳炎の発生が先月26日から今月1日までの間に1件報告されました。
県内では2012年以来、およそ14年ぶりです。
日本脳炎は、ウイルスに感染した豚などを吸血した蚊がヒトを刺すことで感染します。
ヒトからヒトへの感染はありません。
感染しても多くの場合は無症状で経過しますが、100〜1000人に1人程度発病します。
症状は38度から、時には40度を超える高熱、頭痛、吐き気、めまいなどで、重症化すると脳炎を発症することもあり、その際、意識障害や痙攣を起こし後遺症の原因になる可能性もあります。
特別な治療法はなく、県は、長袖・長ズボン着用などで蚊に刺されないようにすること、対象年齢の人は早めに予防接種を受けることなどを呼びかけています。







